10月に入っても30度超えの気温だったのに、突然20度以下の気温に急降下。半袖でいると身震いしてしまうほど寒くなりました。(この寒暖差で風邪ひきそうです。笑)こんなに寒いと、温かい食べ物が食べたくなりますね。
寒くなると…どうしても食べたくなるのが、ホッカホッカの中華まん! 持つのも熱いぐらいの中華まんを、はふはふ言いながら食べる中華まんは、本当に格別に美味しい!
格別に美味しい中華まんは、必ず蒸し器で作ります。普段から蒸し器をかなり使って料理しますが、寒さが厳しくなってくると、毎日必ず使用します。元々蒸し料理が大好きなので、ガス代で使う蒸し器を使う事に抵抗はなかったのですが…時折、疲労度MAXの時は、ガス代の前でお湯が沸くのを待ったり、蒸し器の具合や水量などを気にしながら待っているのが辛く、電気せいろ蒸し器を購入。この電気せいろ蒸し器が、本当に最高!! 買って良かったと心から思います🎶
せいろの蒸し器って、面倒なイメージがかなりあると思いますが…とんでもない! この電気せいろ蒸し器なら
とにかく楽!楽!楽! ほったらかしでOK!!
中華まんを蒸すなら、まず受け皿に水を入れて、せいろにクッキングシートを敷いたら、上にポンっと置くだけ。後はせいろの蓋を被せて、タイマーを回して出来上がりを待つだけ。タイマーが、チンってなったら、ほっかほっかな中華まんが出来上がってる。ただ材料を入れて、待つだけで美味しい中華まんが出来上がる。最強最高のアイテム!
蒸し器を使った料理は、食材を入れて、蒸し時間の間ほったらかしで待っていれば、料理が完成する。(本当に楽!)
さらに蒸し器を使って料理すると楽なだけでなく、蒸気を使って加熱する料理なので茹でる料理のように水溶性の栄養素が溶け出さず、炒め物のように油を必要としないので低カロリーでヘルシーな料理に仕上がるのが魅力的!!
せいろを重ねれば、2.3品の料理を一気に作ることが出来るので、時短にもなります。
疲れて帰ってきても、冷蔵庫にある物をせいろに入れてほったらかしておけば、お風呂に入って出てくる頃には、体に良くて美味しい料理が出来上がっています。冷やご飯も、せいろで蒸せば炊き立てのようにふっくらと仕上がります。
冷やご飯だけでなく、食パンもせいろで蒸すと、もっちりふわふわ食感になってとても美味しいです。
家呑みの際のおつまみに、私はよく缶詰を蓋だけ開けてそのまませいろに入れて蒸します。缶詰は、電子レンジではそのまま温められませんが、せいろなら温められるんです。クッキングシートで区切りをつければ、せいろの中で一汁三菜を作り上げることさえできちゃいます。笑
作るのは簡単でも、お手入れが大変なのでは…と思いがちですが、お手入れも超簡単!
1、せいろを使う前に必ず水で濡らす。(水で濡らす理由は、蒸し器内の温度を一定に保ち蒸気を均等に行き渡らせる
ことで、食材をムラなく蒸し揚げる。焦げつき防止。食材の風味の向上のため)
2、肉、魚、香りの強い食材を蒸すときは、せいろに油や香りが染み込まない様にクッキングシートを使用する。
3、使用後は水洗いをして、風通しの良い場所でしっかり乾くまで陰干ししておく。
上記の3つをしっかり行うだけの簡単お手入れです。寒さが厳しくなってきたので、せいろの出番が増えそうです。
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